けーどのボードゲーム日誌

けーどのボードゲーム日誌

ボードゲームの情報と気ままな記録です。

JAWS(ジョーズ)ボードゲームの紹介

あの名作の映画がボードゲームに!!

ジョーズめちゃくちゃな好きな身としてはとても嬉しいお知らせだ✨

 

トリックプレイさん「和訳ルールフルカラー和訳シール付き」で販売しているので、めっちゃほしいーーーとなった。ざっくりと紹介します!!

※画像はBGGから借用です。

 

f:id:kedoko:20200906115719j:plain

プレイ時間:60分 (←BGGの情報)

※見たプレイ動画では、インストなし+まったりプレイで1時間20分

 

プレイ人数:2~4人 (サメ役 1人、人間役1~3人)

 

人間役は映画のキャラクター名のそのまま!!

しかも、各自の能力も役に合っててすごくいい~~!!

 

このゲームは2パートに分けられています。

パート1は、ビーチで海水浴の人達を食べるために現れたり消えたりするサメに対し、人間役がそれを止める上に、サメの場所を特定しようとします。サメが人間を8人を食べた、または、人間が黄色い桶をサメの場所に2個投げ込めれたら、ボードをひっくり返してパート2に入ります。

 パート2は、サメと船の上の人間との闘い。人間は武器などを駆使してサメを殺せたら人間の勝ち。サメの方は、船をぶっ壊せたらサメの勝ち。

※パート2のサメの能力の数は、パート1の食べれた人数によって決まります。たくさん食べれていたら、強くなります!!

 

▼ビーチ(ボードのA面)と船(B面)です。クリックすると拡大します。

 

f:id:kedoko:20200906115109j:plain 

f:id:kedoko:20200906121056j:plain

パート1は、現れたり消えたりするサメの場所を人間が特定しようとしないといけないところが、スコットランドヤードみたいだなぁと思いました。

でも、サメがビーチで人間を食べることで出没情報が入るので、人間が追跡しやすくなりそう。その分、サメが特殊能力があり、使うところを考えるのも楽しいかも。

また、各自の人間は特殊能力があるので、パンデミックみたいに役割分担してプレイできる。

 

 パート2は、ダイスとアイテムで殴り合いという感じですね。

 

ルールを見ただけで、映画の再現性の高さにとても感動しました~~。コンポネントも良い感じです!!ジョーズ映画の中の雰囲気を味わえて楽しそうだと思います。