カートグラファー、狼の森、トリックバイキングを遊んだ!!
前日友人んちで遊んできたボードゲーム✨
- カートグラファー
- イッツ ア ワンダフル ワールド
- 狼の森
- トリックバイキング
カートグラファー Cartographers A Roll Player Tale
(画像はBGGから借用)
公開されたカードの指定マークと形を紙に書いて点数を稼ぐ紙ペンゲーム。
軽そうに見えるけど、ガチでやるといろいろ悩ましくて、かなりやり応え感がある。
けんくんが大好きな一作でもある。
隣の人に描いてもらうこともあるので、他のプレイヤーにちょこっと邪魔したりされたりしてワイワイで遊べた♪
イッツ ア ワンダフル ワールド
赤5個でスタート。第1ラウンドの初手で黄色3生産が取れたので、このゲームもう勝ったなと思ったら、M さんの黄色3+青2 生産カードを見て絶望した。その後、第1ラウンドに出たカードの中に黄色1枚しかなかった(しかも、Mさんに取られた)。次のラウンドに Time Traveller とその次のラウンドに緑25点を取った(他の美味しいカードがなかったから)。緑生産がないのに・・・。最終ラウンドにTime Traveller を諦めて黒を伸ばそうとした結果、4人中3位で終わった。25点カードが建てれたから、満足!!
Wald der Wölfe 狼の森
伝説の狼を召喚するに、7匹の狼の魂を集める協力ゲーム。コンポーネントがめちゃくちゃ可愛い!!
遊び方は簡単!!袋からチップ(きのこ、青い石、切り株など)を引いて、4匹の狼親子の中から1匹を選びそのチップと同じマークを持つマスへ移動させることができる。指定場所に指定の数の狼が集まったら、狼の魂がゲットできる。チップの袋の中にフクロウが3個入っているので、フクロウのチップを3個引いたら、ラウンド終了。全4ラウンド中に狼の魂を7匹集められたらクリア。
▼7匹の狼の魂を集め、無事に伝説の狼を召喚できた!!友人んちの月の電灯が雰囲気にピッタリ☆
このゲームの難易度は、ゴールとなる狼のタイルで調整できる。ゴールの難易度は1~3があり、今回は少しだけハードボード寄りで、レベル1とレベル3を混ぜて遊んだ。(ノーマルモードなら、レベル1とレベル2を混ぜるらしい。)
第1ラウンドに私はフクロウばかり引いてて、キツイ!!と思っていたら、上手いことに2ラウンドでクリアできた!!
見た目が可愛いし、チップを引くのにドキドキするし、協力だからみんなで仲良く遊べる、良いファミリーゲームだと思う。
トリックバイキング
スート(色分け)がないトリテ!!絵がめっちゃ美味しそう!!
カードの番号は1~50 各1枚。各ラウンドプレイヤーはターン順で6枚の手札の中からカードを1枚表向きで出していき、数字の最も大きなカードを出した人がトリックを得て、自分の前に裏向きに置く。(←ここは一般のトリテと一緒)裏向きに置いた枚数はゲーム終了時に1枚が1点になる。ところが、4人プレイの際、上限は10枚までで、それを超えたら、0 点になる。あと、裏向きカードを増やす方法は他にもある。それは、自分のターンでカードを表向きで出さず、自分の前に裏向きで出して、山札から1枚引いて出すこと。山札から引いたカードはラウンド終了時に公開されるので、ドキドキ感があって良き✨
しかも、カードは、10種類の食べ物が描かれている!!10種類を揃えたら、絶対勝利する!!めっちゃ難しそうだけど、みんなその夢に向かって頑張ってたから、面白かった。
こういうガチャのシステムがあるから、思いがけない勝利が取れたり、負けたりして、楽しかった。因みに、けんくんが毎回 1 番のカードを持ってたなぁ。なんかすごい。
このゲームは Eちゃんとけんくんは同点1位。私とMさんは同点3位。
一度食べすぎて枚数オーバーしてしまったのが痛かった(泣)