いつも『イッツ・ア・ワンダフル・ワールド』遊んでいるGameparkにて登場したGrandBois (グランボイ)。正体を隠しながら、タイルを配置して得点を稼ぐゲーム。めっちゃ楽しかった✨しかも、森の中の動物達の鳴き声もBGMとして流れてる~✨ もうホント好き❤ しばらく我が家の定番になりそう♪
※言語依存は全くないです!!
ストーリー
ついに黄金の栗の季節が到来!!そこで、動物達による争奪戦が開始!!土地を多く支配できたプレイヤーが勝ち!!おっと、凶暴なクマもいるから、要注意ね!!
▼ここで遊べます!!
▼得点サマリー(自作)
遊び方
- まず、プレイヤーは動物の種類の配役カードを得る。それは、プレイヤーの正体であり、非公開情報。
- 動物は5種類あり、各プレイヤーの種族はバラバラ。
- 2人で遊ぶ時は、1人2種類担当する。
- 自分のターンでやることは、左側のタイルから1枚選び、場に配置するだけ。
- 但し、必ず既にあるタイルを1コマ以上重ねないといけない。
- 重ねるには、下のタイルより動物の数の多いコマが必要。
- タイルの動物の数は1~5匹いる。
- たまに出るクマは無敵。動物の数を無視して配置できる。
- 空き地は空き地に重ねることができる。
- 各プレイヤーはタワー1塔持っており、空き地を配置する際、タワーを置くことができる。(2人プレイでは、1人に2塔)
- タイルがなくなったら、点数計算。
得点計算
① 自分の陣営の動物の数が1匹×1点。
② 自分の陣営の動物の種類が最も多く繋がっているタイルの数×2点
上図の例(2人プレイで1人2種担当の場合)
- ピンクの最も多く繋がっているタイル数は7枚なので、7×2 = 14点
- 緑の最も多く繋がっているタイル数は3枚なので、3×2 = 6点
- そこで、ピンク+緑の点数は 20点
③ 自分のタワーの周りに、自分の陣営のタイル 1枚×2点。
④ 自分のタワーの周りに、他の陣営のタイル 1枚×1点。
(プレイされていない陣営の動物もカウント)
※③と④は、それぞれのタワーの点数をカウントする為、2人プレイの際、タイルを重複カウントすることもある。
同点の場合、下記の通りに順番で判定していく。
- 陣営のタイル数
- 陣営の最も多くつながっているタイル数
- タワーの周りの自分の陣営のタイル数
- タワーの周りの他の陣営のタイル数
- それでも、同点だったら、もう一回遊ぼう!!
タイルが小さいから、スマホではやり辛そうだなぁと思って、試してみたら、全然いけた✨これで、対面ボドゲ会の時に、みんなでワイワイ遊びたいなぁ♪
ご参考にどうぞ!!
▼ルールブック(英語)
https://cdn.1j1ju.com/medias/5c/ac/42-grandbois-rulebook.pdf
▼ 私 vs けんのゲーム
▼ 私 vs B のゲーム
感想
- 動物達が可愛い!!
- 手軽に遊べる!!
- 相手の正体を推理するのと読み合いがめっちゃ楽しい✨