けーどのボードゲーム日誌

けーどのボードゲーム日誌

ボードゲームの情報と気ままな記録です。

レス・アルカナ、エルドラド、Q.E.、アンダーウォーターシティーズを初プレイ!!

この間、友達んちに遊びに行ってきた!!今回もめっちゃ楽しかった!!

初プレイのゲームばかりだった!!

  • レス・アルカナ
  • エルドラド(ゴールデン・テンプルズ拡張)
  • Q.E.
  • アンダーウォーターシティー

 

レス・アルカナ

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各自それぞれ内容が異なるカード8枚のデッキがあり、そこから3枚引いてゲーム開始。手番が来たら、エレメントを払ってカードを出すか、カードの効果を使う。カードの効果はエレメンツを生み出したり変換したりできる。エレメンツを払って点数カードや強力カードを入手することがゲームの目標。10点に到達できたプレイヤーが勝ち。私は火の魔法使いで、きのこ(ドクロ)を栽培するカードがあるので、きのこばかり栽培していた。でも、点数獲得速度が遅いので間に合わず、市場から強力カードを購入できたyちゃんにあっさりと負けた。なかなか面白いゲームだった。

 ゲーム終わってから2週間以上経った今でも、けんくんが「またやりたい!!」と言い続けている。相当気に入っている模様。

 

エルドラド(ゴールデン・テンプルズ拡張)

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自分のデッキからの手札を使って、宝石を3ヶ所から取ってゴールを目指すゲーム。

最初はカードの引き運がめちゃくちゃ良くて、めっちゃ進められた。逆に、前進ばかりしていたから、買い物はあまりしなかった。少しずつ頑張って宝石が2個取れたけど、序盤から強力カードを集めていたけんくんはものすごく速いスピードで進んでゴールした。

このゲーム、どう動くかは引いたカード次第なので、悩ましいところがあまりなく、気軽に遊べる上に、ワクワク感もあって楽しいゲームだった。


Q.E.

 競りゲーム。

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プレイヤーが有力な国の代表になって、メンバー同士の点数タイルを競り落とすゲーム。親のプレイヤーが点数タイルを山札から公開して値段をつけた後、他のプレイヤーが購入希望金額を出す。最も高い金額を提示したプレイヤーがその点数タイルを手に入れる。但し、ゲーム終了時に、最もお金を使ったプレイヤーが脱落する。それに、最もお金を使わないプレイヤーが6点を得る。

しかも、点数タイルの集め方が様々。自分の国のタイルを集めれば点数が高くつくし、同じジャンルのものばかりの場合でも、ジャンルの種類を多く集める場合でもそれぞれボーナス点がつく。そのため、作戦を立てるのと読み合いが激しくて楽しい。

私は、自分の国のタイルすらあまりろくに買えなかったチキンで、タイルの点数があまりなくて絶望してたけど、ボーナス6点で逆転勝利した。1点1点の重みがかなりゲームだった。

 

 

アンダーウォーターシティー 

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海底の街を作るゲーム!! 手札と資源を払ってドームを作ったり、研究所を作ったり、街を拡大していって点数を稼ぐ。最近遊んでいるゲームのラウンド数が少ないせいか、このゲームが10ラウンドだと聞いた時、長い!!と思ったけど、1ラウンドにアクション数がそんなに多くないので、1ラウンド経つのが早かった。更に、やりたいことがいっぱいあるので、10ラウンドなんてあっという間だった。インスト込みで3時間ぐらいかかったけど、夢中になって体感的にそんなに長く感じなかった。

私は戦力的には点数が発生する赤いドームばかり作っていた。強力カードを取れば取るほどボーナスもらえる目的タイルがあるけど、手番と手札的に強力カードを取るタイミングがあまりなかった。結局、狙っていた点数になる強力カードがどんどん取られていって、ゲーム終了時にプラス点数があまりなかった。特典なしでも良いから、手札を構わず、強力カードを取りに行った方が良かったなぁということが教訓になった。

このゲーム、選択が多く、いろいろ悩ましいゲームで、楽しかった。

けんくんもすごく気に入っていて、帰り道でずっと感想戦ばかり話し合ってた。

今回もすごく楽しかった。一緒に遊んでくれた友達に大感謝♪♪ (^-^)

 

【今回の教訓】

友達がダイエット中だと言ってたから、それに協力するために手土産はお菓子以外のものにした。まぁ、ゲームのプレイ中って、よく夢中になって、食べることを忘れたりするから、お菓子がなくてもいいやと思ってたけど、実際にやってみたら、お菓子を出してくれた時に、素直に嬉しかった。うん、ボードゲーム卓にはお菓子が必要だなぁと改めて実感。普段あまり食べないけど、少しだけ食べれたら嬉しい自分を発覚。