スペイン生まれでGROUP SNEさんより日本語版が発売された完全協力推理ゲーム!!
定価 3,500円(税別)で3つのシナリオも楽しめるお買い得価格!!
この度、「7月4日の死」のセットを遊んだ後の個人的な感想を混じりながら、ご紹介します!!
プレイ人数:1~8人
プレイ時間:60分
ルールはめっちゃ簡単!!
皆、手札を2~3枚(プレイ人数による)持ち、自分のターンが来たら、手札からカード1枚を公開して皆に見せるかか捨てるか実行するだけです。その後、山札からカード1枚を引き手札に補充します。プレイ中には、手札と捨てたカードの内容を明かしてはいけません。それに、ゲーム終了時に、捨札山にカード6枚以上ないといけません。そのため、各自が事件に関係があるかないかちゃんと見極めないといけません。
こんなふうに続き、皆の手札がなくなったら捜査フェイズが終了。次に、推理フェイズに入ります。推理フェイズでは、皆、事件の真相について話し合います。捨てたカードの内容を話してもOK。でも、捨札のカードを見てはいけません。そして、ルールブックの裏にある質問に答えていきます。正解であれば1問につき+2点。公開されたカードの中に事件に関係がないものがあれば1枚につき-1点。合計点数を見て、自分のグループの推理能力がどのランクに当たるか見ます。
これで以上です。
価格:3,850円 |
【感想】
遊ぶ前に、何人で遊べば楽しいかとプレイ済みの友達に聞いてみたら、少人数だと記憶ゲームになってしまいそうなので、大人数の方が良いかもと言われて、私は5人で遊んでみました。自分の知らない情報が多いので、カードを選ぶ時にめちゃくちゃ悩みましたが、想像力をフルに働かせて楽しかった。
ギミックのある『アンロック』やストーリーと冒険感を楽しめる『アドベンチャーゲーム:ザ・ダンジョン』とは違って、探偵みたいに、バラバラになっている情報を整理して事件の真相を考えるのがとても楽しかった。
こういう楽しみ方は、私の大好きな『パラノーマル ディテクティブ』に近いなと思いました。
今のところ(2021年6月)今回遊んだ「7月4日の死」セットの他にあと2つ、
「13人の人質」と「疑惑の執事」も発売中!!
価格:3,850円 |
価格:3,850円 |