・観葉植物やペットなどを配置して居心地良い Verdant(緑豊か)な部屋を作っていく。
・ルールがシンプルで、カードもキレイ。
プレイ人数:1~4人 プレイ時間:30~45分 年齢対象:10歳~
▼ブラウザで試遊できます。
出版社:Flatout Games (Calico、Cascadia、ポイントサラダを作った会社 )
イラスト担当も CalicoとCascadiaと同じく、Beth Sobelさん
価格: 本体 29ドル
https://www.kickstarter.com/projects/flatoutgames/verdant
▼Flatout さんのゲーム、美しいものが多くて好き❤
言語依存の度合い
カードは、文字がほぼないから、言語依存なさそう。
遊び方
▲The Nerd Shelves さんの動画
※下の画像も、The Nerd Shelves さんの動画から切り取ってます。
簡単に言うと、手番のアクションは
アイテムとカードを選び、自分の前で配置するだけです。
毎ラウンド、手番のプレイヤーは「アイテムトークン」を選び、その「トークン」と「真上」または「真下」のカード1枚を取り、自分の前に配置します。
横5x縦3枚置いたら、ゲーム終了。点数計算に入ります。
▼場に出ているカード(共用)
上の列:植物カード
真ん中のチップ:アイテム(ペット、家具、肥料など)
下の列:部屋カード
▼ゲーム終了時の様子(個人スペース)
配置ルール
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1枚目カードは、自分のスペースにどこに置いても良い。それ以降のカードは、既に置いてあるカードに隣接しないといけない。
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植物カードと 部屋カード は 交互に 配置しないといけない。
- 植物カードは、⬇ マークが下向きに置かないといけない。
- 部屋カードと植物カードには、光の加減(☼ や ●)マークがあるが、一致させる必要がない。でも、一致させることができたら、葉っぱトークンがもらえる。
- 葉っぱトークンを植物カードの右上に書いてある数に集められたら、鉢をもらい、ゲーム終了時に右上に書いてある点数と鉢の点数を獲得する。※鉢は 0~3点がある。早い者勝ち。
▼下図の場合、葉っぱ6個を支払い → 3点の鉢をゲット → ゲーム終了時に更に+7点
- 植物カードの左上に 対象色 が表示されている。同じ色の部屋の隣に配置すると、ゲーム終了時に、1点カウントする。更に、部屋に同じ色のアイテムが置いてあれば、その植物カードの点数が1点→2点になる。
▼黄色部屋に黄色のアイテム、両側に黄色マークのある植物カード。これで植物カード1枚につき2点を獲得する。
他にも、アイテムを「仮の置き場」に置くと、「園芸の才能(Green Thumb)トークン」がもらえる。「園芸の才能トークン」2個を払ったら、特別な効果が得られる。
大まかなルールはこんな感じです。
▼得点計算方法
感想(まだ未プレイですが)
- ルールが分かりやすい!!ほしい駒と植物カード(または部屋カード)を選んで配置!!いろいろ悩ましそうで、面白そう。
- 自分の部屋を作っていくのはなんかワクワクする♥
- 植物の好みに合わせて配置できたらボーナスもらえる!!植物の好みを配慮しないといけないところ、リアルな世界みたいで素敵なシステムだなぁと思った。