けーどのボードゲーム日誌

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ボードゲームの情報と気ままな記録です。

キングスジレンマ ボードゲームの紹介

今秋にホビージャパンさんから日本語版が出るらしいです!!すごくワクワクしています^^(2020.06.11の 情報)

 

キングスジレンマ(The King's Delemma )は2019年に発売された「レガシーのシステムを使うゲーム」です。(レガシーについては、下の方に書きます。)

 

現時点、海外掲示板サイト「Boardgame Geek」では、8.1/10 高評価を得ています。

しかも、5月18日に発表された「ドイツ年間ゲーム大賞Spiel des Jahres」の エキスパート部門ノミネート 作品でもあります。

 

※本記事の画像は「Boardgame Geek」から借りております。

The King's Dilemma cover with the Kennerspiel des Jahres nomination seal 

 

 人数: 3~5人 (5人が最適らしい)

時間:  45~60分/回(レビューを見たら、90~120分ぐらいかかったグループもある)

 

私もやったことないので、詳しくは知らないのですが、インターネットでネタバレを回避しながら紹介文やレビューを読んでまとめた内容となります。

 

【どんなゲーム?】

プレイヤーは、国に影響力を持つ家長になって、15回のプレイを通して点数で競い合います。各自、特殊能力と秘密のアジェンダ(メインな目標)とミッションを持っています。1回のプレイは1世代の意味をします。シナリオを進むために、プレイヤーの投票で決めます。そのため、自分の家系にとって有利な状況を作るために、他のプレイヤーに協力したり裏切ったりもします。多くのレビューでは、人気ドラマの「ゲームオブスローンズ」みたい!!と書いてあります。

 

また、ゲームの大まかな情報を見た感じでは、戦争ゲームの「ゲームオブスローンズ」と王座争奪戦ゲームの「Long Live the King」と似ている要素が入っているような気がします。

 

私は、ゲームオブスローンズのドラマが大好きだし、上記の2つのゲームも大好きなので、このゲームの日本語発売がとても楽しみです!!

Ready for our first game!

 

 

 【レガシーってなに?】

 

レガシーは、プレイしていくと、ルールが追加されたり新キャラが追加されたり変化していくゲームのシステムです。ボードにシールを貼ったりカードをスクラッチしたり、物理的にコンポーネントに変化を加えることもあります。前のゲームによって次のゲームのルートが決まることもあります。

 

【今まで遊んできたレガシーのゲーム】 

どれも面白かった!!

・グルームヘイヴン

パンデミックレガシー1

パンデミックレガシー2

・チャーターストーン

人狼レガシー

 

【レガシーモード(キャンペーンモード)があるゲーム】

※本ゲームとは別途の拡張。要購入。超オススメ。

 

・サイズ大鎌戦役 フェンリスの襲来

・イッツ ア ワンダフルワールド 戦争か平和か

・ネメシス Untold Stories

 

↑サイズとワンダフルは日本語版あり。ネメシスだけはまだないみたい。(2020.06.12)

 

【遊んだことないゲーム】

・街コロレガシー

・テストプレイなんてしてないよレガシー

・イオンズエンド レガシー←超興味ある。日本語版はまだないけど。

・My City ←絶対買う