けーどのボードゲーム日誌

けーどのボードゲーム日誌

ボードゲームの情報と気ままな記録です。

Canvas, The Wicked Forest, ソンビデルを初プレイ!!

昨日5人で遊んだ!!

 

Canvas(キャンバス)

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絵のワンポイントが描かれている透明カード3枚を背景カードに差し込んで絵画を完成させるゲーム。透明カードの取り方は、センチュリーと同じく、カードが山札から5枚並べられ、端っこのカードが無料で取れるが、そのとなりのカードを取るためには、パレットを置かないといけない、という感じ。皆が絵画を3枚完成させたら、ゲーム終了し、得点計算する。

個人的な感想でいえば、さくっと終わる、可愛いカードにキャーキャーするパーティゲーム✨ 絵を作るのが楽しい♪

私は絵の完成を無視して、点数を必死に取りに行くだけだったけど(笑)それでも、5人中3位だった。

※サイさんのオバケ駒めっちゃ可愛い❤ 和むねー。サイズでもこの駒を使ったら、和みそう(#^-^#)

 

余談だが、このゲーム、言語依存がないと思ってたけど、実際に遊んでみると、面白いタイトルがたくさん出来上がってて、これは日本語で遊ぶしかないなぁと思った。

 

Eちゃんの作品で、船が隕石群に攻撃された『突然な絶望』が一番ツボった。

 

The Wicked Forest(ウィキッド・フォレスト)

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絵柄的に、めっちゃまどマギ風❤

3~5人まで遊べるチキンレースゲーム。

プレイヤーは洞窟の中で探検していき、宝石を集める。

場に洞窟のカードが9枚並べられ、その中から1枚ずつめくっていく。

カードをめくる前に各自「進む」か「帰る」か一斉に表明する。

「帰る」を表明した人が1人の場合、その人は今までカードに表示されてきた宝石が全て獲得できる。複数人の場合、宝石が人数分で取り分ける。

カードには、宝石が描かれている他、その中に魔女カードが10枚ある。

「進む」を表明した人がいて、その場に魔女カードが2枚目出てきたら、その人が何ももらえない。

獲得してきた宝石は、宝石の色変換や得点カードなど、買い物に使える。ここが楽しい。

 

 

遊んだ時、OさんとEちゃんが早く帰る組で、けんくんとMさんはギャンブル組だから、私は真ん中の辺りで一人で帰れて大儲け。その後、バッグがいっぱいになりやすいので、あまり深く進められず、早めに帰ることが多かった。それで、宝石が順調に貯まり、上手く買い物できて、圧勝。

早く帰ったから、皆わいわいしてるところを外野から眺める気分。それでも、楽しかった♪

 

 

ゾンビデル

 

ゆるふわゾンビの絵柄でトリテ。

カードに数字(&可愛いゾンビの絵)と場所が描いてある。

毎ラウンド、ダメージカードと場所カードがめくれられ、みんながその場所カードと同じマークのカードを出さないといけない。

数字が最も高い人がダメージを食らう。10ダメージを食らったら負け。

面白いのは、一部の数字に「縫い目」があり、2枚目以降出した人のカードは前に出された同じ数字カードにくっつけられ、数字が枚数分に足される。

つまり、2を1枚目に出したら、ただの2だが、2枚目出したら、そのカードがくっつけられ、4になる。3枚目出たら、6になる。こんな風に増えていくので、いろいろ予想外の展開が生まれ、面白かった。運要素が強めだけど、ゆるふわで遊べるいいゲーム✨

 

その後、いつもの イッツ・ア・ワンダフル・ワールド

パワーカード込 3戦した!!

 

3戦とも、勝者がゴロゴロ変わる。というか、点数の上げ下げが激しい。

なぜか前の勝者が次のゲームで最下位に陥ってしまう。その調子が繰り返していた。

でも、どのゲームも、勝者が100点超えで、他のプレイヤーに大差をつけた。

私は、2位~4位の辺りでウロウロしていた。パワーカードを見ると欲張ってしまい、路線ブレブレになっちゃうからなー。

 

3戦目、青×3 、10×青緑セット 相性抜群のカードを手に入れたけど、なぜか80点台で2位止まり。うーーん、もっと生産を頑張らなくちゃなー。

それでも、楽しかったー!!カードを上手く建てた時の達成感が気持ちいいねー!!

 

 

あと、ご飯の前に ハダラ を3人で遊んだ。

 

3人だと、カードの取り合いが緩くなったせいか、思いのままに買い物できて楽しいねー!!

 

そういや、今日遊んだゲーム、どれも言語依存がなくて、いいね!!

タイ人の友達とでも遊べる!!

特に、ゾンビデルは、ボードゲーマーでなくても楽しめそうなので、紹介したくなった!!