自粛がきっかけで、友達とボードゲームやる機会が減って
時間の余裕ができたせいか、遊んだ後の記録を書きたくなった。
13時半~21時半 4人で中級量ゲームを中心に。
スマートフォン株式会社 基本ルール 1ゲーム
+シナリオ1 1ゲーム
イッツアワンダフルワールド +アイドル&労働者拡張 +赤資源スタート 1ゲーム
エンデバー Age of Expansion 拡張 1ゲーム
時間割
13時半~18時 スマートフォン 軽くインスト込み 2時間/ゲーム
18時~19時20分 イッツアワンダフルワールド 拡張インスト 1時間20分
19時半~21時半 エンデバー 軽くインスト込み 2時間
KCさんはルールの理解速度がすごいから、軽くインストだけで早速プレイできた。
※さすがサイズをインストなしでルールを読みながらプレイしたにも関わらず勝利した人間。
【スマートフォン株式会社】
この3人はゲームがめちゃくちゃ上手な人達で、ちゃんと計算して最も効率の良いルートを考え出せるプレイヤーだからか、作戦がかなり被っていた。彼らは2ゲームとも、
序盤は点数があまり伸びないように抑えながら、後半のために準備してた感じ。それに対し、私はそんな長期作戦を考えず、ちょこちょこ点数を貯めていくタイプ。だから、2ゲームとも、私は序盤から点数がかなりの差でリードしていた。
1ゲーム目では、最終ラウンドまでは大差につけていたが、Kくんが上手いことに4ラウンド目でマジョリティをいっぱい取っておいて、技術の力で最終ラウンドで大量生産した上、バカ安く売っとばしたせいで、私は売れなかった結果、負けた。(と言っても、あの黒い棒の点数と技術開発タイルで負けたけどね。)
2ゲーム目、私は赤。周りは車4が必要で、市場を広めるのに大変だったが、Sサイズの国で代理店が作れる技術のお陰で、そこから市場を広めることができた。今回、毎ラウンドにイベントという特別なルールがあった。1~4ラウンド目のイベントはみんな一致していたから、問題なかったが、最終ラウンドのイベントは、今まで重ねてきたKくんの計画を崩壊させるほど強烈なものなので、投票の際にバチバチしていて、面白かった。
結局、私はイベントの力を軽視して、票数をあまり増やさなかったせいで、Kくんに大ピンチから逃れられ、私が痛い目に遭ってしまった。
私の点数がトップであり、みんなと価格競争に出てもプレイ順が最後になるので、価格を最大限に上げようとしても、上げるタイルがなく、結局6金にとどまった(T-T) そして、予想の通り、みんなが製品を大量生産し、販売しまくっていたせいで、私の製品が販売できなくて困っていた。幸い、黒い棒のところに無事に到達でき、少しは点数が稼げた。最終的に、私が K くんに1点差で勝った。
投票の時、けんくんが5点も減らしたから。もしそこまで減らさなかったら、私に勝っていたかも。そして、KC さんが K くんを止めてくれなかったら、私が負けてたな。
次、イッツ ア ワンダフル ワールド
K くんはお姉さんルート
KC さんは緑ルート
M さんはアイドルルート
私は 黄色&青ルート
最初から x2 がたくさん手に入り、上手く運用できたから、
負ける気がしないわと思ってたけど、最終的に 3位で終わった。
隣の M さんはアイドルルートやっていたので、
全然カットされなかったお陰でもあるなぁ。
負けても気持ち良かった。
やはり赤資源5個でスタートするのが楽しい。
ラストは、エンデバー。
船で良いタイミングに地域のトップのカードを取得できたし、
船と大陸をたくさん侵略できて、上手くいったと思ったのに、
3位で負けた。やはり私と Kくんは戦争しまくっていたのがいけなかったなぁ。
あと、今回、あまり買い物しなかったせいでもあるかも。
KC さんは上手く買い物できたから、めっちゃ点数が伸びたもんな。
うん、楽しい。あと、M さんと結婚してヨーロッパを一緒に征服できた光景が面白かった。