けーどのボードゲーム日誌

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ボードゲームの情報と気ままな記録です。

グルームヘイヴン JAWS OF THE LION (獅子のあぎと) の紹介

 

f:id:kedoko:20200816084035j:plain ※画像はBGGから借用

  • グルームヘイヴン入門版(ミニ版)みたい。
  • 本編がなくても単体で遊べる。
  • ルールがほぼ一緒。
  • 本編と違ったのは「有利な状態で補正カードを引く時、どっちのカードを採用するかはプレイヤーが選択する」ぐらい。
  • キャラクター、目的カード、街イベントは新しくなった。
  • アイテムは少し変わった。
  • Gloom Helper (アプリ)対応あり。

大きく変わったのは、シナリオブックを開いたらそのままマップとして遊べる!!タイル設置が必要なし!!

セットアップしやすさに感激✨

しかも、シナリオ毎に風景が異なるので、素晴らしいアートワークでシナリオにぴったりの雰囲気が楽しめる♪

 

※要注意 :シナリオブックをマップとして使われるため、ドアを開けた後の情報も目に入ってしまいやすい。セットアップする際に、キャラクターのスタート時点からドアの位置を確認する必要がある。ドアを見つけたら、その続きは紙などで隠そう。

 

シナリオ1~5は、チュートリアルみたいなもんで、グルームヘイヴンをやったことがない人なら、ここで少しずつルールを勉強していける。入門者にとても優しい。

 

グルームヘイヴン経験者としての正直な感想を言うと、シナリオ1はキャラクターの能力と敵の能力がとても単純で、ノーマルモードで遊んでみたら、物足りなかった。(散々グルームヘイヴンを遊んできた人なら、飛ばしても良いと思う。)

 

でも、シナリオ2~5は、ハードモードで遊んだら遣り応えがあり、めっちゃ面白かった。(実際、一部のシナリオではめちゃくちゃ苦戦していた。)

 

シナリオ6まで遊んでみた感想:とても面白かった✨ 

 

  • キャラクター、目的カード、街イベント、アイテムが新しくなって、新鮮。
  • シナリオは、本編に程良いスパイスが加わった感じ。でも、拡張版(Forgotten Circles/忘れられし輪)ほど複雑ではない。

 

グルームヘイヴン好きな人、または、グルームヘイヴンをやってみたい!!人にはすごくオススメ♪

 

メンバーにグルームヘイヴン経験者がいなくても遊びやすい!!